メイン

ミニスケール アーカイブ

2008年04月12日

ベルゲヘッツァー(FSF 1/72)その1

このところしばらく1/35に浮気(?)しておったのですが、自分のメインジャンルはあくまでミニスケールAFVだったはず。
というわけで、いっちょ気合い入れてチマッとしたものを作るべか!ということで引っ張り出したのが、このキット。

bh01.jpg

FineScaleFactoryの1/72 ベルゲヘッツァー、レジン&ホワイトメタルのガレージキットでございます。
写真は離型剤落としの真っ最中です。
ホワイトメタルのパーツも多いんですが、今回は黒染め無しでいきます。

というわけで製作開始。

bh02-01.jpg

見ての通り、(少なくともレジンパーツに関しては)合いも非常に良く、ディテールもシャープで、なかなかデキの良さげな印象。
ここまではほとんど摺り合わせも必要なく、サクッと組めます。

ホワイトメタルのパーツは、正直なところレジンパーツほど精度も高くなく、ディテールもダルダルで、使うには少々抵抗有り。
仕方ないので、今回はUMのヘッツァーから足回りを中心に移植予定です。
そのUMのキットには、雑具箱やシュルツェンのエッチングパーツが入ってるので、これらを使ってディテールアップもする予定。

…と、ここまで読んだ限りでは、それほど悪い印象は無いかも知れませんが、実はこのキット、入手してからゆうに3年以上経ってまして、では何故今まで作らなかったのかと言いますと…その理由が次の写真。

bh02-02.jpg

このキットのインストなんですが、これが最悪。
A4の用紙に、縮小コピー3枚分の説明。しかも字は潰れてるわ説明が不十分だわ、見ただけでやる気ゲンナリ。
実車も知らない、資料も持ってないヤツは作るんじゃねぇよ、と言われてるような気分にさせられるわけですよ。
現に、インストには足回りに関しての記述は一切無しなわけで、これはヘッツァーを知らないと組むことすらままならないというわけです。

とりあえず、何とか色々資料写真はめっけたので今回製作に踏み切りましたが、このやる気のないインストはほんと、何とかならないもんですかねぇ…。

2008年04月13日

ベルゲヘッツァー(FSF 1/72)その2

今日は、組み立ての終わった車内をインテリアカラーで塗装後、車体上部と下部を接着。
仮組みの時は特に目立った不具合が無かったはずが、ここに来て車体前部が妙にずれたり、車体後部が妙に浮いたり、ということで摺り合わせに時間を取られました。

bh03.jpg

他にも、本来ヘッツァーの防盾が付くであろう部分を埋めた後が思いの外目立ってるのでパテ埋めしてから整形したり、フロントフェンダーをプラキットの物に置換したり、リアフェンダーもプラパーツから持ってきたりしてます。

明日以降、足回りの製作に入る予定です。

2008年04月14日

ベルゲヘッツァー(FSF 1/72)その3

本日はUMの1/72ヘッツァー初期型より、足回りパーツの移植を行いました。
起動輪の軸経が異なっていたり、元キットの誘導輪軸が車体側ではなく誘導輪側だったり、転輪の厚さが違うために位置関係にズレがあったりと、ただベタで移植すればOKでも無かったので、チマチマと調整しながらの移植でした。

bh04.jpg

で、現在思案中なのが、元キットとUMのキット、どちらの履帯を使うか、という点。
ディテールの再現はどっちもどっち。
元キットはホワイトメタル製のある程度の長さのある履帯を3本ほど曲げながらつなぎ合わせる、といった仕様。
一方UMの方は、最近のタミヤ1/48のような、直線パーツ+単コマ組み合わせの連結式。
さて、どっちがいいんだろうか?

2009年04月19日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)イントロダクション

約5ヶ月ぶりに、模型を弄りはじめました。
今年の北海道AFVの会へ向けて、遅まきながらようやく始動です。

で、そういや今年は9月だったなぁ、などと余裕をぶっこいていたところ、なんと7/26開催決定、とのこと。

…え?
あと3ヶ月っすか?
マジっすか?

mini_t01-01.jpg

というわけで、コレ、いきます。
明日から、また不定期で製作記書きますね。

2009年04月20日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その1

久方ぶりの製作記です。

mini_t01-02.jpg

今回のお題は、1/72 フルインテリア・ティーガー1後期型。
ベースキットはレベルの後期型、一部にドラゴンのパーツを使います。
インテリアはプロフィ・キットのレベル用と、MIGプロダクションのディテールセットから。
他に、エッチングと挽き物砲身を使用します。

で、現在写真の状態まで進んでおります。

現状、レジンパーツの摺り合わせに苦労しております。というのも、長いこと放置していたもので、随分と歪みがでておりまして。
盛り・削りをくり返しながら、ようやく大枠が見えてまいりました。

なんとか今週中に、インテリアの工作までは終わらせたいなぁ…。

2009年04月21日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その2

本日の進捗。

mini_t01-03.jpg

車体本体はチョロチョロといじりつつも、ついつい砲塔を構いたくなりまして。
防盾周辺はキットパーツに色々手を加える必要有りで、しかも挽き物砲身を使う関係上、がっつりと削り取って差し上げました。

車体本体は、ひとまず床板をセット。
明日以降は、無線機周辺をいじりつつ、砲塔バスケットを組み込んでの摺り合わせになりそうですね。

2009年04月23日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その3

本日の状態です。

mini_t01-04.jpg

ひとまず砲塔バスケットと本体との摺り合わせを中心に工作を進めました。
スケールがスケールですので、パーツの合いがかなりタイトで、車体の床とバスケットの床があっちこっちで干渉し合い、少しずつチマチマと削っては合わせ、のくり返しです。

頭の中で描いている完成型は、バラした状態でのディスプレイを想定しているのですが、だからといって組み立てた際に破綻するのもおもしろくないというか、なんとなく許せない気がするので、こういう部分の摺り合わせくらいはキッチリとやっておきたいなぁ、と。

ちなみに写真で見るとモロわかりの、前面上部と前面装甲との境目は、キチンと埋めます。

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その4

かなり形になってきました。

mini_t01-05.jpg

今日の作業は、昨日に引き続きパーツの摺り合わせが中心です。
何より、車体と車体天板、砲塔、砲塔天板が取り外せることが今作の重要ポイントだと勝手に思い込んでますので、そのための整形は念入りに。
…とはいえ、1点厄介なのが、砲塔天板です。
いかんせん、購入してから4〜5年は放置していたためか、揮発分が抜けたのと長年の歪みとで、砲塔と天板が合わないわけです。
う〜む、これは思わぬ場所に手がかかりそうな気配ですねぇ…。

mini_t01-06.jpg

天板の問題をクリアして、砲塔と砲塔バスケットにこまかいパーツを付けたら、ひとまず内装の塗装に入りたいと思っています…が、来週の話になりそうですね。

2009年04月25日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その5

本日の進捗。

P4250001.jpg

昨日の予想通り、砲塔天板をいじっておりました。
で、色々試行錯誤は重ねているものの、納得いく結果にはつながらず。
もしかしたら、最終的には隙間もやむなし、となるかもしれません。

他には、砲塔バスケットをいじりました。
懸念の一つだった砲塔からの支柱の弱さは、真鍮線に置き換えることで対処。細かい部品は資料と睨めっこしながら配置していますが、今ひとつ資料を読み切れていないせいか、どうも色々間違っていそうな気配。

まあ、雰囲気モデリングということで、その辺はご容赦を。

2009年04月27日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その6

本日は、昨日までの懸念事項だった砲塔天板の摺り合わせ作業を行っていました。

P4270001.jpg

結局、砲塔の方に綿棒でメンタムを塗り、マスキングテープで仮留めした後、パテで隙間を埋め、硬化後に天板を外して整形、という手順を踏んでいます。

パテは光硬化パテを使用、その際硬化には、友人の兄者氏より教えていただいたマジックライトペンによる照射を行いました。
硬化時間が早い上に、硬化度合いも良く、いいものを教えていただきました。

さてさて、明日以降はこまかいパーツを付けて、そろそろ足回りに行きたいなぁ…とその前に、ツイメリットコーティング、ですね(汗

2009年04月28日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その7

本日は、車体側の隙間埋め及び転輪の工作でした。

P4280001.jpg

隙間埋めは昨日同様、光硬化パテ&マジックライトペン。作業性が早く、手軽なのがいいですね。
転輪は、ひとまず仮組みです。
現時点で、キット付属のプラ連結式を使うか、ベルト式を使うかで悩んでいるのですが、どちらにせよその前にツイメリットコーティングをするので、チマチマとコーティングしながら結論を出そうと思ってます。

2009年04月30日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その8

エンジンを積み替えました。

P4300001.jpg

元々はプロフィ・キットのセットに付属していたエンジンパーツをそのまま組み込んでいたんですが、どうにもディテール再現が甘いのと、みにすけ屋さんにお教えいただいた参考サイトならびに、CMKメンバーのナイトタイガーさんにお借りした資料本を眺めているうちに、どうにも我慢ならなくなりまして、MIGプロダクションのエンジンコンパートメントセットから、エンジンだけ拝借しました。
パーツレベルでの再現性に加え、マフラーに伸びる配管などもこっちの方が「らしい」のではないか、と。

それと、砲塔の吊り下げフックならびにゲペックカステンを取り付けました。
吊り下げフックは、真鍮線+真鍮パイプで製作してます。

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その9

ツイメリットコーティングを施していました。

P4300002.jpg

本日は車体のみ。
昔ながらの、パテ+ブレード方式です。
パテはタミヤのラッカーパテ(改訂前の、タルクに金属粉が混じっていた頃のもの)、ブレードは同じくタミヤのコーティングブレードの0.5mmピッチです。

ミニスケールだと、実際のスケールで施してもパターンがあっさりしすぎて実感に乏しいと感じるので、昔からこのパターンでやってます。

改訂前のタミヤパテを使うのは、硬化後のボソボソ感が好きだからなんですが、最近の奴ではこうはいきません。もっと滑らかな感じになってしまい、イマイチだったりします。

明日は砲塔の予定。

2009年05月01日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その10

本日は、砲塔のコーティングのみです。

sP5010001.jpg


はてさて、明日以降内装の塗装に入ろうか、それとも外装の工作を進めるか。

2009年05月05日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その11

内装、基本塗装を行いました。

sP5050001.jpg

その前段階として、実は何を勘違いしていたのかエンジンハッチ基部を車体側にくっつけるというヘマをやらかしてまして、まずこのエラーを修正し、加えていくつかパーツを付けたり等などで1日、ツイメリットコーティングの不足箇所を手直ししたり、レジン部分ならびに金属部分にプライマーを筆塗りするのに1日(共に、アップするまでもないと思ってたので製作記更新を省略してました)。

で、久々にバラせる部分をバラして、まずオキサイドレッドを吹き付け、一部マスキングした後にインテリアホワイトを吹き付け。
その後、筆でオキサイドレッドならびにインテリアホワイトをレタッチしたのち、メタルカラーのダークアイアンでエンジンやトランスミッション等を塗ったところまでです。

明日以降、もう少し細部を塗り分けて行きたいと思ってます。

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その12

引き続き、内装の塗装です。

sP5550001.jpg

昨日の工程の後、細部の塗装を行い、ダークアイアン部を軽く綿棒で擦り、その上からつや消しクリアでコートしました。

sP5550002.jpg

コート乾燥後、アクリルのブラック+ジャーマングレーを溶剤で希釈したものでスミ入れを兼ねてざざっとウォッシングしました。

以降、塗料の乾燥を待って、さらに細部の塗装に入る予定です。

2009年05月17日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その14

というわけで、久方ぶりに続きです。

本日はマフラー周りの工作でした。
元々レベルのキットに付属するマフラーは、マフラー本体と上の屋根(?)、屋根をささえる5本のステー、そして基部のマフラーカバーが一体成形されてるという代物でして、これに外側のマフラーカバーを被せる構造になってます。

で、このうち、少なくとも屋根とステーくらいは別バーツにして、外側のマフラーカバーをエッチングに置き換えるくらいはしたいなぁ、と。

P5170006.jpg

…いうわけで、写真の状態です。

まずパーツをステーより上を切断し、軽く平らにしてから、基部となるエッチングを接着。で、ステーが溶接されているであろう箇所に穴を開け、真鍮線を差し込んで固定、でもってその真鍮線の上に、屋根パーツを接着、という状態です。

P5170008.jpg

で、明日以降はサイドフェンダーの予定。

2009年05月20日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その15

というわけで、工作継続中です。

sP5200002.jpg

相も変わらず外装の工作中なんですが、時々思いついては内装に少し手を入れてみたり、マフラーカバーが左右逆だったので付け直してみたり、と行ったり来たりを続けております。

見た目で大きく変わったところと言えば、フロントフェンダーとサイドフェンダーがついたところでしょうか。
フロントフェンダーは、キットパーツのディテールが少々寂しいため、ドラゴンのキットから移植してあります。
サイドフェンダーはキットパーツをベースに、少しばかり薄々削りを入れたくらいです。

さて、そろそろアレをやらねばなりませんねぇ…足回り、ですか。

2009年06月14日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その16

さて、製作記その16にして、やっと工作編終了です。

1195160370_239.jpg

1195160370_252.jpg

今回、足回りはみに・ミーさんのおかげで、大変スムーズに制作できました。この場を借りて、御礼申し上げます。

心配の種だった足回りが終わり、残るは細部パーツのみ、ということで、チマチマと工作を続けておりました。
通常ですと、プラ材の切った貼ったで細部再現を行うのですが、今回はパルトのエッチングパーツのおかげで、所々に、しかも触っちゃいけないような場所に真鍮製部品がベタベタとくっついております。

1195160370_57.jpg

取りたてて注目するような工作はありませんが、少なくとも普通に組んでいる状態であれば、とても内部再現を行っているようには見えないだろうなぁ、と…。
ただ、車体上部後ろ側が、車体の後部装甲が大きく曲がっていたため、車体天板を組み込むと後ろ側が妙に開いてしまいます。
これは、通常はバラした状態で展示する予定なのでそこまで気にはならないと思うのですが、稀に組み立てた時には欠点だなぁ、と…。

さて、明日以降はいよいよ塗装に突入です〜。

2009年06月15日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その17

本日は子供の運動会…の予定が、あいにくの雨。
というわけで、仕方なくチマチマと塗装を開始しました。
…とはいえ、湿気が多いとエアブラシ塗装に少々の不安もあるので、程ほどに。

今回の虎一は、505重戦車大隊でいきます。

P6140001.jpg

基本塗装は、ガイアノーツのドゥンケルゲルプ(1)に若干の白をまぜたもの。
これを、先に金属部分にプライマーを塗っておいた上から、数回に分けて色を吹き付けました。
ガイアノーツは隠蔽力が強いこともあり、3度ほどの薄吹きでほぼ塗り終わりました。

P6150003.jpg

で、2色目は同じくガイアノーツのロートブラウンに、若干のゲルプ(1)を混ぜたもの。これを細吹きで吹き付けます。
それが乾いてから、再びゲルプ(1)をレタッチ代わりに、はみ出しや吹き返し部分に吹き付けます。
乾燥後、505の虎一の特徴の一つでもある、砲身に黄色の帯を入れました。

さて、明日以降デカール貼りに入ります〜。

2009年06月19日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その18

ただ今の進捗状況です。

P6190001.jpg

P6190002.jpg

ひとまず迷彩のレタッチ、デカール貼りまで終わり、細部塗装中です。
いつもの事なんですが、この段階ではいかにもおもちゃっぽいなぁ、と。

2009年06月22日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その19

塗装進行中です。
少しずつ、おもちゃっぽさが無くなってきました。

P6220001.jpg

P6220003.jpg

過程は一気にすっ飛ばしていますが、

トップコート→ウォッシング→油彩の褪色表現

まで進行中です。

2009年06月28日

ティーガー1フルインテリア(レベル 1/72)その20

現在の進捗状況です。
本日は、塗装の続き&ディスプレイ台の製作でした。

20-01.jpg

塗装の方は、油彩が乾燥した後に一度スミ入れし、その後チッピングを行ってます。
チッピングは、車体色での擦り傷→オキサイドレッドでの深い擦り傷→黒+ブラウンによる下地色で入れてます。
この後、ピグメントによる埃表現、錆表現を入れたら、車体内部の追加工作&塗装、最後に車外・車内の土・泥汚れを入れていく予定。

一方、ディスプレイ台はおおよそこんな感じでいこうか、と。砲塔天板の置いてある左側に作品プレートを置いてやれば完成、といったところでしょうか。
大体、思い描いていたのに近い展示方法になるかなぁ、と。

さて、あとはフィギュアを1体、ドコに置こうかな?(…それ以前に、フィギュア置くのか?)

About ミニスケール

ブログ「Kantef blog」のカテゴリ「ミニスケール」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリはSSKプロジェクトです。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34