このページの上段にも表示されている作品なのですが、2006年に製作した「砂の海の航海」という、1/48キューベルワーゲンを使って作った作品があります。
この作品、サブタイトルに「迷車交遊録 1」と入れてあるのですが、これは僕が20年以上敬愛してやまない推理作家・島田荘司先生が出されているエッセイ集「名車交遊録」という本のパロディとして作ったものです。
フィギュアはもちろん、その島田先生。そして車両は第二次大戦中のドイツ・アフリカ軍団(DAK)が使用したキューベルワーゲンの砂漠仕様。そこで思い浮かんだのが、島田先生がパリダカに参加された記録を綴った先生の著作「砂の海の航海」でした。
2007年に入り、こんな拙い作品ではあるものの、これまで憧れ続けてきた島田先生にこの作品を捧げたい、という思いから、先生のファンが集う掲示板で「どうすればいいでしょうか?」と相談の投稿をしたところ、なんと島田先生御本人からメールを頂戴しまして…。
何度か先生とメールを交換させていただき、その過程で
・先生の著作に関わりのある作品やパロディ作品
・名車交遊録に掲載されている写真の模型的再現
今後この2つのテーマを掘り下げて模型を製作していきたい、そして先生とコラボレーションを…という、僕にとっては夢のような出来事と相成りました。
まだ現段階では全然詳細などお話しできませんが、まずは作品を作ることが大事。
そこで、当サイトでも独自にコーナーを設け、記録を残していくことにしました。
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